【注意】
この記事の内容は古く、最新のOpenCvSharpでは動作しません。記録としてあえて残しますが、ラベリングについては以下の記事を参照してください。
http://schima.hatenablog.com/entry/2014/01/19/120540
ラップしたときに少しだけ書いていますが(http://d.hatena.ne.jp/Schima/20090404)、改めてまとめておきます。
ラベリング処理はOpenCvSharp.Blob名前空間のクラスを用いることで行えます。利用に当たってはOpenCvSharp.Blob.dllへの参照設定が必要です。
OpenCvSharpではラベリングのライブラリとしてcvblobを利用しています(トップページにリンクも貼って頂いたようですね)。他にラベリングをするライブラリとしてはcvBlobsLibなどがあります。またcvauxにもあるらしいです。cvblobを選んだ理由としては、設計がシンプルでラップしやすかったためです。