卒業研究の中間報告のプレゼンがありました。おおむね首尾よくいったのではないかと思います。
OpenCvSharpはまさしくこの卒研の為に作り始めたのですが、研究では結局のところOpenCVの機能としては二値化と平滑化ぐらいしか使っておらず、あとは自前でごりごり書いています。つまりあまり使っていません。
しかしOpenCvSharpのソースコードの行数は現在38450行、もはや目的と何かを履き違えています。そして本当に残念なことに、こういう「下準備」は論文には書けないのです。
理系のための「即効!」卒業論文術―この通りに書けば卒論ができあがる (ブルーバックス)
- 作者: 中田亨
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/01/21
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