NuGetでかなり状況は好転したとは思いますが、少し前まででは
OpenCvSharpを使おうと思った人の9割はP/Invokeエラーでつまづき、そのうち7割は脱落
という状態だった、きっとそう思います。
これの(Windowsにおける)特効薬がDependency Walkerです。私はこれがWindowsにおけるもっとも有用なフリーソフトと信じています。
TypeInitializationException等、よくわからない例外でこけたら、以下をお試しください。
続きを読むNuGetでかなり状況は好転したとは思いますが、少し前まででは
OpenCvSharpを使おうと思った人の9割はP/Invokeエラーでつまづき、そのうち7割は脱落
という状態だった、きっとそう思います。
これの(Windowsにおける)特効薬がDependency Walkerです。私はこれがWindowsにおけるもっとも有用なフリーソフトと信じています。
TypeInitializationException等、よくわからない例外でこけたら、以下をお試しください。
続きを読むおかげさまで好評いただいている(?)このシリーズ、かなり記事が増えてきました。
各記事にリンクを羅列するとすごく長くなってきたので、記事一覧ページを作っておきます。
または、以下からは本ブログの全てのOpenCvSharp関連記事が見られます。
http://schima.hatenablog.com/category/OpenCvSharp
その1が2009年。OpenCvSharp自体の開発は2008年夏ごろからです。まさかこんなに長年開発を続けるとは。その1のスクリーンショットを見るとVisual Studio 2008、歴史を感じます。
出るとか出ないとか噂の公式.NETバインディングに超期待。足を洗う日が来るでしょうか。
GitHubリポジトリはこちらです。皆様の温かいご支援ご協力、要するに pull request をお待ちしております!
https://github.com/shimat/opencvsharp
その19 に少し手を加え、Ajaxによりページ遷移なしに結果画像を表示できるようにしてみます。
完成形はこちらに置いてみました。自由に動かしてみてください。
http://notiz.flnet.org/CannyWebApp
今回は全部がASP.NET MVCの話で、OpenCvSharpの新しい話はありません。このシリーズに入れて良いのか微妙ですがご容赦ください。
続きを読むOpenCVをC++ではなくC#(.NET Framework)からわざわざ利用する最大のメリットは何か。単純に言語・開発環境的な理由(書きやすいとか)を挙げる人も多いでしょうが、おそらく本質的に最も大きいのは、.NET Frameworkが持つ膨大なクラスライブラリ・周辺技術等を活用できるというところではないでしょうか。
ということで、ここらで.NET Frameworkの真価を発揮したいと思いまして、ASP.NET MVC 4でOpenCvSharpを動かしてみたいと思います。ローカルで動かすので、サーバの用意は必要ありません。
OpenCvSharpが動くことを最優先していますので、MVCのお作法などなどは、テキトーです。私もあまり慣れていないので、勉強がてら書いています。
続きを読む